危険物保管庫の温度上昇を抑える遮熱対策
サーモバリア スカイ工法
半導体製造メーカー様
【導入の理由】
保管庫では、夏場の急激な温度上昇によって、 内部に保管しているドラム缶などの内容物が膨張し、 安全上のトラブルにつながることが懸念されていました。 温度変化をできるだけ抑え、 保管環境を安定させることが今回の大きな目的です。 これまでにも遮熱塗料や断熱材など、 複数の暑さ対策を試されていましたが、 はっきりとした効果を実感できず、 より有効な方法を探されていました。 そこで弊社から遮熱シートによる対策をご提案し、 まずは実際の効果を確認するため、 9㎡の範囲でテスト施工を行うことになりました。 小さな範囲から効果を測定し、 その結果を見ながら今後の対策を検討できる点にもご納得いただき、 導入に至りました。
【お客様の感想】
テスト施工後、4月の時点ですでに未施工箇所と比べて 室温が約10℃低くなっていることを確認され、 特に晴天時には温度差がはっきりと表れたそうです。 これまで遮熱塗料や断熱材では十分な効果を感じられなかったこともあり、 今回の結果には大きな手応えを感じていただいています。 現在は、保管庫内の温度だけでなく、 ドラム缶の膨張率についても継続的に測定されており、 社内で詳細なデータを収集・検証されています。 今後は、最も厳しい条件となる2026年の猛暑期を通して、 遮熱効果と内容物の膨張抑制効果をさらに確認していく予定です。 「まずは一部施工で効果を見たいと考えていましたが、 早い段階から明確な温度差が確認でき、期待以上の結果でした。 夏本番のデータも確認しながら、 同じ用途の保管庫や工場本体への追加施工も前向きに検討したい」 とのお言葉をいただいています。